趣味・雑記
ウクライナ国立歌劇場管弦楽団の第九&運命
今日はウクライナ支援のつもりでこの演奏会を聴いて来ました。
運命と第九の組み合わせは珍しく、どんなもんかと思っていたら2曲ともまあテンポが速い、軽いで第九は60分弱、オケが音量で合唱に負け重厚感希薄、あまり第九をやったこと無いのかなと思う次第。何より気になったのは、温かい拍手にも拘らずコンミスが一切聴衆の方を見ず、また笑顔も皆無、会釈もなく引き上げて行ったことでした。戦争中の本国でよほど辛いことがあったと推察され良し悪しはこれ以上申し上げませんが少し残念。